日記

2020.10.12

カンタンでおいしい黒沢鍋の作り方

こんばんは。

シーズンはすっかり秋になり、寒くなってきましたね。

寒くなってくると一つ楽しみなのが、「鍋がうまい」季節の到来です。

黒沢系男子には鍋がおすすめです。

 

鍋をおすすめする理由

・糖質制限が簡単にできる

・野菜を摂取できる

・家庭的だと女子に思われる

・一人で食べても美味しい

・冷え切った心まで温めてくれる

 

一人暮らしの独身男性はあまり自炊する方はいないのではないでしょうか。

自炊しないと大体、吉野家、ラーメン、コンビニの負のループが続いてしまいます。

負のループはすぐに飽きます。

さらに栄養分が偏り、お肌や健康にもよくないですし、脂肪もつきやすくなります。

 

独身男性にとっては、デブ、お肌の劣化、不健康はNGですね。

まだ恋愛市場で戦っていたいという方にはこの季節は鍋がおすすめです。

 

でも自炊が面倒という方も多いと思うので、ここで簡単に作れる「黒沢鍋」をご紹介します。

 

【用意する食材】

・白菜(1/4)

・ネギ(2本)

・えのき(1袋)

・豚バラ(200g)

・鶏だんご(150g)

・酒(適当、ペットボトルのキャップ5はいくらい)

・みりん(適当、ペットボトルのキャップ5はいくらい)

・鶏ガラスープのもと(適当、ペットボトルのキャップ1はいくらい)

・塩(適当、ペットボトルのキャップ1はいくらい)

【入れるとおいしい】

・大根(1/4)

・豆腐(一丁)

 

1、野菜を切ります

白菜、ネギを洗って切ります。

食べるのは自分なので好きなサイズに切って下さい。

大根は分厚いと火が通りにくいので薄めに切りましょう。

大根だけ切るのが面倒なので私は入れたり入れなかったりです。

えのきは根本の台を切り離したら手でぶちぶちちぎっていきます。

 

2、鍋でスープを作り食材をぶち込む

酒以下の調味料をいれて水はあまり入れなくていいです。(勝手に野菜から水がでてきます)

野菜を全部いれて、鶏だんごをいれて中火で沸騰させます。

煮立ってきたら弱火にして15〜20分くらい煮込みます。

 

【POINT】

鶏だんごから出汁が出るのでおいしいのですが、売ってるスーパーが限られるのでこれはなくてもいいです。

豚肉は固くなってしまうので仕上げのひと煮込みをするくらいのタイミングでいれます。

調味料は塩を入れすぎなければリカバリーがききます。塩は最初少なめで。味見しながら足していきましょう。

 

3、野菜がしなっと煮込めたら豚肉を投入

そこから5分くらい仕上げのひと煮込みをします。

 

4、出来上がり

 

簡単でおいしいのでおすすめです。

パックのスープを使ってもいいんですけど、この塩鍋が自分の中ではNO.1です。

黒沢系男子の皆さんはぜひ試してみて下さい。

 

ちなみに一緒に米は食べない方がいいですよ。