当社の年間目標の進捗はさっぱり…

おはようございます。

もう3月ですね。暖かくなってきて今年は花粉の飛散量も多い気がします。

花粉症の私はこの時期あまり外に出たくないのでテレワークは非常に助かります。

今年のはじめに立てた目標の進捗ですが、

①ECサイトの新規顧客を増やすためにPRページを作って広告を行う→0％

②美容系の動画制作を行う→0％

ぶっちゃけてしまうと全く進んでいません。

厳密にはアウトプットが0ですが、0%ではないです。

ただ、まぁ何かを報告できるほど進んではいないですね。

おかげさまで色々仕事がいただけているのは嬉しいのですが、どうしてもお客様に依頼された仕事を優先してしまうので、自社にとって大事な部分が後回しになってしまっています。

今年はコロナ騒動が収まり、政府の経済政策もあり、抑制されていた経済活動が活発になるタイミングが必ず来ると思うので出遅れないようにしたいです。

能力は人を幸せにするために使おう

話は変わりますが、オレオレ詐欺を考えて実行した人ってすごいですよね。

犯罪なので問題外なんですが、一番はじめに企画して実行に移した人はなかなかの行動力だと思います。

惜しむらくはその能力を他人のために使わず自分の欲求を満たすために犯罪行為を行ってしまったこと。

できればその行動力を人々を幸せにする方向に使ってほしかったです。

ではどのように使っていれば人々を幸せにできたのでしょうか？

企画してみよう。

A「オレオレ、母さん俺だよ」

母「たかし、たかしかい？」

A「そうそう、たかしだよ」

母「どうしたの？急に」

A「実は会社の重要交渉でミスをしてしまって、損害額の1000万を個人的に背負うことになってしまったんだ…」

母「え！そんな…」

A「でも安心して欲しい。その後しっかりとプロジェクトをまとめ上げて損害分を挽回し、さらに損害の倍以上の利益を出すことに成功したよ！」

母「そう、すごいね！」

A「母さんの息子なんだから当たり前だろ。これからも仕事がんばるからさ、身体を大事にしてくれよ」

fin…

どうでしょうか。

良いオレオレ詐欺。

一度ハラハラさせてからの逆転劇にドラマ性を感じますね。

騙して一時的にお金を得るよりも、こういう活動をしていたほうが将来的にビッグマネーを手に入れていたような気がします。

高齢者の一人暮らしの家庭にこうした幸せコールをするサービスとかやればきっと話題になっていたでしょう。

報道が注目したときに、今話題のサービスの仕掛け人は誰なのか？となります。

「名乗るほどのものではありません。」

とそこで言えたらかっこいいですね。

会社を経営していて思うのは、誰かを幸せにしていれば自然とお金は集まってきます。

誰かが幸せになれば自分も幸せになれるので、幸せは相乗効果で増えていくんですよね。

今朝は恵比寿の俺のベーカリーでフレンチトーストを食べながらブログを書いています。

現場からは以上でした。