日記

2020.03.04

犬から影響を受けて育った結果

こんにちは。
また更新が遅れてしまいました。
こんなブログを読んでくれている方のために頑張って更新します。

 

皆さんはペットを飼っていた経験はありますか?

 

さて今回は自分が飼っていた犬と、犬から受けた影響のお話です。

黒沢系男子の皆さんは基本的に誰かを養う甲斐性のようなものは持ち合わせていないため、生き物の命を預かる行為は自粛しているかと思います。

でも、いつかは飼いたい犬と猫。

 

かくいう私も実家で犬を飼っていました。
3年前くらいに17歳で他界しましたが、自分が高校生の時からずっと過ごしてきたので思い入れは深かったです。

青春時代をともに過ごしたことで犬から影響をうけ学ぶこともありました。
ということで犬から学んだことを書いていこうと思います。

嫌なことはすぐ忘れる

犬は気持ちの切り替えが早いです。
ついついいたずらに熱中してしまったり、つまみ食いをしてしまったり、飼い主に怒られることが少なくないのですが、怒られて落ち込んでいても、散歩に誘うとすっかり嫌なことは忘れてハイテンションになります。

小さな幸せを思いっきり楽しむ

犬の生活は基本的には毎日同じルートを散歩して同じご飯を食べて仕事を終えて帰ってくる飼い主を精一杯お出迎えします。
同じ食事や散歩ルートばかりで飽きないのかなぁ…という心配は杞憂で、毎日ご飯になると飛び跳ねて喜びますし、散歩の準備をし始めると狂喜乱舞します。
犬は小さな幸せを思いっきり満喫しています。

素直

犬は感情をストレートに表現します。
これはなかなか理性がある人間には難しいですが、ストレートな感情表現が人を引きつけることってありますよね。
ちなみに自分はあまり感情を表に出さないので、感情表現が豊かな人と出会った時は、まず心理状態の裏側を探りたくなります。
犬は人間のような裏表がないところがいいですね。

 

影響を受けた結果

このような影響を受けて育った結果、自分はすごくゆるキャラのような人格になってしまった節があります。
犬のピュアさに触れて生活していると人はゆるキャラになってくるようです。

世の人々が全員ゆるキャラでは困ります。犬から影響を受けるのはほどほどに。